次世代まちづくり分科会

活動概要

ILC契機の地方創生・まちづくり検討を発展させ、日本らしい、新しいコンセプトの未来都市構想を構築する。

活動体制

リーダー:吉岡正和

担当幹事:川端康夫、平井貞義、乗物丈⺒

メンバー:山下了、石田聖、澤井淳司、坂口剛、坂口秀一、小久保孝、高橋雄志、

     八塩晶子、上田里絵、高井洋志、浅沼寿和、高野裕司、栃木秀典、滝沢信一

 活動実績

2024年  722日 令和6年度第2回分科会議を開催。

2024年  6月  7日    令和6年度第1回分科会議を開催。

         (大型放射光施設NanoTerasu,共創賑わい拠点Yuinos施設見学会を実施

2024年  3月21日 令和5年度共同研究成果報告会

2024年  3月12日 第4回分科会会議を開催 *共同研究の年度報告内容の確認。

2024年  2月  6日 第3回分科会会議を開催 *共同研究の各テーマの進捗確認。

2023年12月26日 第2回分科会会議を開催 *共同研究の各テーマの進捗確認。

2023年11月20日 第1回分科会会議を開催 *共同研究の各テーマおよび進め方について議論。

2023年10月26日 準備分科会会議を開催   *分科会メンバーの確認及び共同研究の方針について議論。

令和5年度共同研究

①エネルギーとサステナビリティ(☞報告書) 

洋上風力をはじめとする再生エネの活用への道筋と送電系統の課題及び解決策の提案

②低炭素化まちづくりと戦略的アセスメント(☞報告書) 

排熱利用から再エネを含む低炭素化まちづくりのマスタープランの立案。戦略的アセスメントの視点に立ち、価値の向上を目指す

③地域の課題解決を目指したGreenILCまちづくり(☞報告書) 

地域・民間の意見を反映したまちづくりのグランドデザイン立案。地域交流(地域企業、デベロッパー)とサウンディングの実施

④Wood First のまちづくり 官民連携による国の施策との連携(☞報告書) 

国の目標と施策に対し、基礎自治体、地域とのマッチングを目指した事業計画の立案

⑤地域ポテンシャルの高度化を目指したまちづくり(☞報告書) 

ILCを契機にした地域の活性化。教育レベルの高度化、ネットワーク化したエコシステム、医療システムとも連動


【共同研究】

ILC誘致を契機にしたまちづくりのモデルケースの研究を目的とした東北ILC事業推進センター、岩手大学との共同研究。